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    記事の内容

    ■バイトテロが話題になる6つの背景

     2013年のバイトテロ騒動の時もそうでしたが、この手の炎上騒動は複雑な要素が組み合わさって大きな話題となっているのがポイントです。

     具体的に、問題の構造を分割してみましょう。

    ■1.元々、「バカな行為」は目に見えないレベルであった

     これは多くの有識者が指摘していることですが、残念ながら飲食店の裏側で、アルバイトが暇な時間に不適切な行為をしていたり、不衛生な行為をしている人は、ネット時代以前から存在していたはずです。

     私自身も20年以上前にファミレスや居酒屋チェーンでバイトしていたことがありますが、学生アルバイトが中心ですから、ごみ箱に入れて戻すほどの不衛生な行為は論外としても、似たような種類の悪ふざけを目撃したことはあります。

     飲食店以外の、友達の家での飲み会や、大学の部活の打ち上げなどでは、もっとひどいふざけた行為は良くあるはず。

     ただ、当時はそうしたバカな行為は、あくまでアルバイトの中だけの秘密であり、せいぜい店長や先輩店員、親に見つかって怒られる、のがせいぜいだったわけです。

    ■2.ネット投稿により「バカな行為」が可視化された

     それが、ソーシャルメディアの普及により、バカな行為は可視化されるようになりました。

     特に大きいのは、写真や動画による可視化の効果です。

     従来であれば、「友達のアルバイトがアイスの冷蔵庫に入ってた」とか「友達のアルバイトがごみ箱に切り身投げ入れてた」と文字で言われても、そもそも真偽のほどが分かりませんし、今回ほど炎上することはなかったでしょう。

     それが写真、そして動画になると話は全く変わります。

     問題のくら寿司の動画を見て「正直、くら寿司行きたくないよねぇ」と話している人がいましたが、ある意味動画には現行犯で犯罪行為を目撃するのと同じインパクトを動画閲覧者全員に与えてしまうわけで、その可視化効果は絶大なわけです。

     実は類似の不適切動画投稿による騒動は、今にはじまった話ではなく2007年にもありました。

    ■3.一部の人は「バカな行為」投稿を友達しか見ないと思い込んでいる
     炎上した動画を投稿した理由は、ケースによって様々に異なると思いますが、バイトテロ騒動における大抵の言い訳は「こんなことになると思っていなかった」です。
     ある意味テンプレの言い訳ではありますが、実際に今回の一連の騒動の動画の多くが、インスタグラムのストーリーズという24時間で消えるのが前提の機能を使って投稿されています。
     匿名だし、消えるし、友達しか見ないだろうし、というのが、この手の炎上で良くある思い込みのパターンです。
     インスタグラムのストーリーズの炎上では、先日ドルチェ&ガッバーナのデザイナーが過激発言で中国市場を失ってしまった事例がありますが、プライベートな場所だから大丈夫という思い込みが発生しやすい構造にあるとも言えます。
     
    ■4.一方で「バカな行為」は瞬時に拡散するようになった
     特にツイッターのユーザー増加と仕様変更によって、最近では明らかに面白写真や面白動画が、一瞬で大勢の人に拡散するようになっています。
     特に影響していると思われるのが、ツイッターのタイムラインが単純な時系列ではなく、「重要な新着ツイート」として、反応が大きい投稿が優先して表示されるようになっていることでしょう。
     これにより、ツイッターは他のSNSと比べても明らかに話題の拡散スピードが圧倒的に速くなっています。
     実際に、2013年のバイトテロ騒動の起点となったローソンの冷蔵庫写真も、もともとはFacebookに投稿したものがツイッター上で話題になって広がった、という面があるようですし、今回の一連の動画もインスタグラムにあげられていた動画が、ツイッターに投稿されたことで大きく拡散したようです。
     上述のドルガバ炎上の際もインスタのメッセージのやり取りがキャプチャしてさらされましたが、メールやLINEのメッセージがさらされて炎上するケースも増えています。もはや友達限定でアップしたとかそういう背景は関係なく、不適切な行為、おバカな行為は、コピペされて簡単に拡散する時代になってしまっているのです。
     
    ■5.「バカな行為」を大きく取り上げるメディアも増えた
     さらに影響が大きいのが、こうしたバカな行為をメディアが取り上げるタイミングが、数年前に比べると圧倒的に早くなっているという点です。
     火事の野次馬と同様に、通常のストレートニュースに比べると、炎上の話題というのは比較的ページビューが稼ぎやすい話題であると言われています。
     そのため、最近はネットメディアがツイッターで話題になっている投稿を元にすぐに記事化するというサイクルが早くなっています。
     特におバカ行為を投稿する若者にとって深刻なのが、マスメディアで大きく取り上げられることが多くなった点です。
     ツイッター炎上の黎明期の事例と言われる、ウエスティンホテルやアディダスの従業員の不適切投稿の炎上事件の頃は、それほどマスメディアでは大きく取り上げられていなかったと記憶しています。
     当時は、ああいった騒動は文字が中心であり裏もとりにくい「ネットの話題」であったことが大きいでしょう。
     ただ、最近はテレビの情報番組の担当の方々はネットを起点に情報収集することが増えています。
     さらに騒動の起点が写真や動画だと、それ自身が証拠でもあり、テレビ番組映えもするため、大きく繰り返し報道されることが増えてしまいました。
     実際今回のくら寿司の動画も、アルバイトは3時間で削除したにもかかわらず、アーカイブした動画が発掘されテレビ局で繰り返し流されてしまっています。
     インターネット以前であれば、一つの飲食店でアルバイトによる不衛生な行為が目撃されたところで、多数の食中毒の被害者でも出ない限り、それがテレビのワイドショーで繰り返し報道されることなどありえませんでした。
     今回の騒動により、くら寿司は市場価値が20億円以上も下がったという報道もありましたが、一つのバイトのバカな行為が、証拠映像として大きく報道されることで、文字通り業績に悪影響を与える時代に入ってしまったわけです。
     「バイトテロ」と表現されているように、ある意味、一人の悪ふざけが企業の業績に大きな被害をもたらす時代に入ってしまったとも言えます。
    ■6.「バカな行為」が話題になると過去のものも遡られるようになった
     また、派生した影響として大きいのが、こうして騒動がテレビで話題になると、類似の行為の話題性が増すという点です。
     今回のくら寿司の騒動の前には、すき家のバイトの動画が問題になっていたので、くら寿司の動画は二つ目と言うことで注目を浴びやすい構造になっていた面はあると思います。
     さらにその後、今度はビックエコーの動画が問題になりましたが、実はこの動画は昨年12月にアップされたモノというのがポイントです。
     一つの騒動が話題になると、それに関連した話題に注目が集まるため、過去にあげられた動画が発掘されて注目されてしまいやすいわけです。


    一部引用 記事全文を読む

    引用元:Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20190210-00114341/


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